CIA(公認内部監査人)のメリットとは

CIA(公認内部監査人)は、企業において内部監査を担当する内部監査室などに所属する方や企業の内部統制やSOX法などについて勉強してみたい方にはオススメの資格です。

内部監査人の主な仕事は、取締役や従業員の不正がないように、あらかじめ規定された会社のチェック機能を充実させる仕組みが十分かどうかを確認し、それを遵守させて監視・助言するという内部監査にあります。近年SOX法・J-SOX法の施行によりそのような内部監査の重要性が高まってきていますので、CIA資格を取得することにより、これらの法律対象となる上場企業において内部監査の専門家として働くことができたり、外部コンサルタントという立場としてCIA資格を役立てることができるでしょう。

CIA資格後に活躍できる主な分野としては、監査法人やコンサルティング会社をはじめ、内部監査業務、監査役監査業務、公認会計士監査業務、経営コンサルティングなどがあります。

また、所属する企業の給与体系によって異なるとは思いますが、CIA資格を取得することによって資格取得者への手当(奨励金)が支給されるケースもあります。他にも、CIA資格取得に対して補助金を設けている企業もあるようです。 ちなみにCIA資格者の年収は、およそ800万円 〜1100万円のようです。

一方、内部監査は企業の目標達成のために組織の運営を保証し、改善することですから、企業側としてもCIAを必要としています。それは、内部監査によってあらゆるリスクを推察し、それらを指摘して改善提案を行うことができるからです。企業がリスクから受けるダメージを最小限に抑え、ブランドイメージの低下を抑えるためにも、CIAは企業にとっても必要な存在だといえるでしょう。





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